超氷河期入社面接突破マニュアル 高橋 功 [超氷河期入社面接突破マニュアル]

【模擬面接付】現役面接官が教える「超氷河期入社面接突破マニュアル」(面接官が落とせなくなる10の実践スキル)

【模擬面接付】現役面接官が教える「超氷河期入社面接突破マニュアル」(面接官が落とせなくなる10の実践スキル)



人柄や人間性や能力よりもどれだけアピール出来るかが大切!
まず一つ、事実として知っておくべきことがあります。

【面接は、貴方の人柄や人間性や能力が
 客観的に評価されて合否が決められているのでは無い】

と言う事です。

つまり、
貴方がいくら優秀な人材であったとしても、
面接官にアピールできなければ、凡人と評価は同じです。

厳しいですが、これが事実です。
ウサイン・ボルト選手も走らなければただの人であるのと同じです。




それではまず、冒頭で述べた面接で落とされる3つの理由への
対応方法を1つずつお伝えしていくことにします。




1.面接での評価基準
殆どの方が「面接での評価基準」を知りません。
したがって、面接官はたまたまその基準に適した人材に
高評価を付けざるをえません。
実際に優秀か否かは関係ないのです。

ただ・・・この評価基準は知ら無くて当然です。
何故なら、一般には公開されていないからです。

でも、わたしは知っています。
理由はたった1つ、
わたし自身が現役の面接官だからです。

基準公開に対しての迷い
正直、このような基準を公開してもよいのか迷いがあります。
たまたまわたしのHPに来て、
評価基準を知った人が断然有利になってしまうからです。

超氷河期入社面接突破マニュアル

超氷河期入社面接突破マニュアル

超氷河期入社面接突破マニュアル


しかし、わたしはあえて公開致します。
何故なら、

“現在の面接方式では落とされてしまう優秀な人材を救いたい!”

という想いの方が圧倒的に強いからです。
これ以上未来の優秀な人材から貢献の場を奪いたくないのです。





2.準備不足
面接を受けるにあたり、最低限事前に準備すべき内容があります。
面接で落とされる方に共通していることは、
この準備が殆どできていないのです。
そのため、いくら面接を受けても不合格を繰り返すばかりです。

聞かれる内容に大差はない
就職活動の面接では同じような質問をされます。

例えば、
「貴方の長所・短所を教えて下さい。」
「弊社を志望された理由を教えて下さい。」
等の質問は、面接中に必ず聞かれます。
このような質問に対する準備をするのはしごく当然です。
しかし、それだけでは不十分なのです。
就職活動必勝法
何が不十分かと言えば、
貴方をPRする肝心な要素が抜け落ちた準備をしていることです。
このような準備では、時間ばかりが経過し、
合格がますます遠のくばかりです。
この要素が抜けてしまうと、
弾丸の入っていない銃、
インクの出ないボールペン、
バッテリーのない携帯電話、
のようにまったく使い物になりません。

あくまでも、
“面接に合格する為の準備”が必要です。


面接 質問 就職 面接官がそっと教える「落とされる3つの理由」

【模擬面接付】現役面接官が教える「超氷河期入社面接突破マニュアル」(面接官が落とせなくなる10の実践スキル)

【模擬面接付】現役面接官が教える「超氷河期入社面接突破マニュアル」(面接官が落とせなくなる10の実践スキル)

【模擬面接付】現役面接官が教える「超氷河期入社面接突破マニュアル」(面接官が落とせなくなる10の実践スキル)


3.面接時のミス
面接は短期の一発勝負です。
平均して15~30分程度。
ミスをしてしまうと挽回するには時間が短すぎます。

仮にこれが受験等であった場合は、
来年また受ければよいという考え方もできます。
しかし、
就職の採用面接はそういうわけにはいきません。
やり直しのきかない一回限りのチャンスなのです。
面接マニュアル

ミスへの2つの対策
1つ目のミスへの対策は、
「予行演習をしておくこと」です。
つまり、
『模擬面接』
を経験しておくことです。

複数の企業を受けるのであれば、
第一志望では無い企業の面接を練習と位置づける事も出来ます。
それも『模擬面接』の一環と考えられます。
ただし、フィードバックがないという欠点もあります。

第一志望企業の面接にぶっつけ本番で臨むのは、
余りにも無謀なので避けることをオススメします。


落とし穴に落ちない
もう1つのミスへの対策は、
「あらかじめミスが何であるか知っておくこと」です。

わたしは面接が終わった後に
‘事前に「こういうミスはしてはいけないよ。」
と伝えることができれば、かなりの人材を救えるに違いない’
といつも思ってしまいます。

面接でのミスはパターンが決まっています。
したがって、そのパターンさえ知ってしまえば、
ミスが原因で落とされることはないのです。
あらかじめ落とし穴があることを知って、
わざわざ落ちる人はいません から。
ですから、あらかじめ落とし穴の位置を知っておくことが大切です。


>>更に詳しい内容はこちらから







共通テーマ:求人・転職
-|- ブログトップ
転職成功 失業保険延長 面接官の心を掴む面接力 箱田式面接術 面接官の心を掴む面接力 箱田式面接術 □箱田式面接術□たった3秒で面接官の心を掴む面接力 □箱田式面接術□たった3秒で面接官の心を掴む面接力

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。